闇金業者からの嫌がらせ

闇金業者の嫌がらせを止める方法!

闇金業者というのは、トサン(10日で3割)やトゴ(10日で5割)の利子で貸し付けをしている違法業者です。

 

この闇金は利息分だけでも返済ができている状態ならよいのですが、利息分も払えなくなると悪質な嫌がらせをしてきます。今回はその具体的な嫌がらせと、その適切な対処方法について解説していきます。

 

具体的にどのような嫌がらせをしてくる?

昔は直接貸金業者か借り主の元に出向いて、取り立てをすることがあったのですが、今は警察の取り締まりが厳しくそのようなことは殆どのケースでありません。

 

電話やネットで契約するタイプの闇金は、無登録業者で、他人の携帯電話を使い、他人名義の口座(もしくはレターパック)を使って営業を行っています。

 

業者登録して自分の携帯電話を使うとすぐに身元が特定されるので、隠れて貸付を行っています。利息分だけでも支払えているのなら嫌がらせはありませんが、それも支払えなくなると悪質な取り立てが始まります。以下のような嫌がらせを行ってきます。

 

・脅迫の電話
基本は対面ではなく、電話で脅迫を行ってきます。他人名義の電話番号で身元がバレないことをいいことに「早く返済しろ」「この詐欺師が」「殺すぞ」「カラダで払え」「埋めちゃうぞ」「家族に知らせるぞ」など借り主本人に脅迫をしてきます。そもそも闇金自体が違法となります。これらの脅迫の電話は完全無視するようにします。

 

・ピザが大量に届く
貸付を行う時、借り主の「住所、電話番号、家族や親せきの住所、番号、職場」を聞きだしてきます。
その情報を使って、貸し主にピザを大量に注文したり、物販を大量注文したり、パンフレットを注文したりします。
ひどい場合は救急車や消防車を呼ばれることもあります。これらの嫌がらせがあっても動じることなく完全無視します。

 

・家族や親せきにデリヘルが届く
貸し主だけでなく、家族や親せきの情報も握っているので、そちらにデリヘルをよんだり、同じくピザやパンフレットを大量注文します。
こうすることで「家族にも闇金の取り立てを行う」と伝えることが目的です。これらについては家族に事前に話して一切対応しないように伝えることが大事です。「生活費が一部払えなくてお金を借りたらそれが闇金だった。もし家族に取り立てがきたら完全に無視して」と伝えるようにします。闇金業者は家族には借金について知られたくないという後ろめたさを逆手にとって取り立てをしようとします。隠そう隠そうとすると相手のペースになります。「最初はクリーンな広告で少しだけ生活費足りなくて借りたけど闇金業者だと後から発覚して困っている」と伝えると家族も協力してくれるはずです。

 

・家族や近所の人に取り立てを行う
家族や知人に内緒にしている人が多いので彼らにバラし、彼らに支払いを求めることもあります。近所に借金していることをバラし、そこに住めないようになるまで追い詰めてきます。上と同じで完全無視します。

 

・職場にも脅迫する
職場の情報も渡っているので、職場にもしつこく嫌がらせの電話をするケースがあります。最悪退職に追い込まれるケースもあります。もし職場に電話がかかってきたら事前に会社に話して闇金被害にあっていると伝えるとよいです。

 

闇金の嫌がらせ体験談
私はネットで申請し、申請後に調べたら詐欺業者としり、知らない携帯番号や03から始まる電話無視してたら役1ヶ月の今日職場に掛けてきました、、

その時に断ったら手のひら返して怒鳴り散らしてなに言ってんのか分からんくてとりあえず折り返すといったらまたかけると言われ、仕事が終わってすぐかてきて個人情報を5万で買い取れと言われました。

 

払わないんだったら色んなとこに売るとか、私の家のとなりの方の名前言ってきて近所の人達のとこに救急車や霊柩車呼んでやるとか風俗に落としてやっからなとか職場に嫌がらせ電話たくさんするとか親族に言ってやるとかありとあらゆる脅しを言ってきました。

 

繋いだまま警察にいったら、おまわりさんとこ行ったってことは眠れない夜過ごしてもいいってことだなといって切られ、その後はかかってきてないです。最初に3件程申請してしまってどの会社か全くわかりません、、電話でいってたけど早口でききとれませんでした。

 

それに閲覧歴で開いても申請したらサイトがでてきません。無視でいいとだれもがおっしゃってますが本当に来たりしないですか?家族がいるので不安です、、
警察もくることはないけどもしきたら電話してって、それじゃ遅い気が、、職場にもまたかかってくるかと思うともういきたくありません・・・

 

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嫌がらせの対処方法

大前提として闇金自体が犯罪行為である

まず大前提として闇金行為自体が犯罪であるという認識を持つことです。判例では、闇金の契約(年利20%を超える利子で貸し付ける行為)は元金すら払わないでもよいと平成20年6月に最高裁が示しています。

 

闇金からの借金は元金も含め返済義務が一切ないのです。これは民法の第708条に定められています。

 

次にどのように解決するかです。闇金を借りている人は「契約はしたがすぐにキャンセルしてそもそもお金は借りていない、または1件だけ数万円程度借りて元金分は返済している」「闇金業者複数から多重債務をしている」という2つのパターンに分かれると思います。それぞれ解説していきます。

 

そもそもお金を借りていない、または1件だけ少額であるケース

こういったケースは無視をするのがよいです。たしかに闇金の嫌がらせは度が過ぎたものがあります。ただし、闇金もお金儲けとしてやっていますから、そもそも借りていない人や少額の人に何カ月もしつこく付きまとうことはしません。

 

そこに労力をかけるならもっとお金になる人に取り立てを行います。闇金も警察に被害届を出されると、携帯電話が使えなくなったり、口座が止められるなどのリスクがあります。あまりしつこく取り立てを行うのもリスクがあるのです。

 

この手の闇金業者への対処方法は無視するのが一番です。話をしてしまうと「こいつはお金をしぼりとれる」と判断されてしまい、しつこく嫌がらせをさせられます。

 

絶対に払わない姿勢を示すことです。しっかりと無視していれば早くて1日〜2日、長くても1週間すれば電話はなくなるはずです。

 

無視をして1週間しても電話がやまない場合は警察に被害届を出しましょう。訪ねる場所は「派出所」ではなく「警察署の生活経済係」です。借金の相談ではなく、「闇金の被害届を出す」とハッキリとそこで伝えましょう。

 

そこで細かく事情を聞かれますから、対処をしてもらうようにします。この時に警察の方に直接闇金業者に電話をしてもらうと効果的です。

 

闇金から多重債務をしているケース

このケースでは、闇金側のグループにあなたの情報が共有されていると思ってください。闇金業者の多くは単独ではなくグループで営業しています。そこでお金になる人の情報を共有し合っているのです。

 

このケースでは必ず「闇金専門の弁護士または司法書士」に依頼する必要があります。専門家に代理人になってもらい、弁護士さんに一件一件闇金業者と交渉をしてもらいます。

 

「こちらは今後一切返済はしません。どうか手を引いてください」と伝えていくのです。闇金専門の弁護士さんには多くのデータがあり、被害届の出し方、他人名義の携帯電話を停止させる、口座を凍結させる、などのノウハウがあります。

 

ようは法律の力、警察の助けをかりながら徹底的に闇金を追い詰めることになるのです。交渉に応じない時は刑事告訴もあります。

 

闇金業者もそうなると逮捕されて懲役を食らう恐れがありますから、殆どのケースで交渉の時点で手を引いてくれます。すべての闇金業者と交渉が終われば、無事問題解決となります。

 

闇金業者から多重債務をしているケースでは、必ず専門家に代理人になってもらって、その方にすべて任せることが大事です。

 

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