闇金に強い弁護士&司法書士

闇金に強い弁護士&司法書士一覧!

【Duelパートナー法律事務所】

Duelパートナー法律事務所
闇金融を重点業務としている弁護士事務所です。代表弁護士は正野嘉人さんで弁護士歴30年で闇金融についての実績もキャリアも豊富です。

 

過去に東京弁護士会の副委員長など重要ポストの歴任もあります。闇金融のデータを数多く持っており、粘り強い交渉で闇金業者と完全に関係を断ち切れるようフォローをしてくれます。

 

・フリーダイヤルで電話での無料相談が可能
・24時間365日無料受付
・無料相談の段階で見積りが出ます。そこで依頼するかどうか決定できる
・全国対応(事務所は東京にあり、直接事務所に来れない場合はスカイプまたはスマートフォンのTV電話で対応)
・職場や家族に知られずに依頼が可能
・分割払いに対応、法テラスの費用立替制度(低利子で弁護士費用を立て替える)にも対応
・即日依頼が可能で最短即日取り立てストップ
・費用は闇金業者1件あたり50,000円(業者数が多い場合は別途見積り)
・闇金に対するデータが豊富で独自の交渉力

 

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・闇金被害の無料相談はこちら

 

 

【ウイズユー司法書士事務所】

闇金業者と戦い続けて10年、闇金相談を受ける司法書士事務所です。あなたに代わって司法書士が闇金業者と交渉をし、最短即日で取り立てや嫌がらせを停止させてくれます。

 

24時間365日相談に受け付けているので、闇金被害にお困りの方は相談してみるとよいでしょう。

 

・24時間365日相談受付
・フリーダイヤルで無料相談
・闇金業者1件あたり50,000円
・弁護士費用の分割払い可能
・全国対応
・最短即日取立てストップ
・女性専用の相談窓口も用意されている

 

【ウイズユー司法書士事務所】

 

【ウイズユー司法書士事務所】の女性専用窓口

 

弁護士(司法書士)は具体的に何をしてくれる?

弁護士や司法書士に闇金被害について依頼すると具体的に以下のことをしてくれます。

 

※それぞれの事務所によって対策は異なります。
それぞれ解説していきます。

 

・闇金業者に介入通知を送る
・弁護士が代理人となって闇金業者と交渉をする
・原則闇金業者に一切返済はしない
・闇金業者の調査
・闇金業者の銀行口座の凍結、携帯電話の利用停止

 

業者に介入通知を送り嫌がらせをストップさせる

弁護士や司法書士が闇金業者との交渉の代理人となった場合にすぐに代理人から相手業者に介入通知が送られます。

 

その内容は以後の闇金業者の取り立て行為の停止や取引内容の開示の要求となっており、送付後は債務者本人に対して直接取り立てを止める事ができ(電話での取り立ても不可)、 代理人が交渉の全ての窓口となります(貸金業規制法第21条第1項第6号)。

 

闇金業者は介入通知を受け取ると、直接本人に電話や訪問をして取立て行為や嫌がらせ行為を行えなくなるのです。

 

介入通知が送られたにも関わらず借り主に取り立てを続ける行為は取立規制違反(貸金業法21条1項)です。これは刑事事件として扱われます。

 

弁護士(司法書士)が闇金業者に介入通知を送る意味はとても大きいのです。

 

弁護士が代理人となって闇金業者と交渉をする

介入通知が送られただけで手を引く闇金業者も多いです。それは弁護士介入後の取り立ては違法行為ですし、弁護士が入った時点でお金は取れないと判断するためです。

 

真向からぶつかれば逮捕されるリスクもあります。闇金業者の目的はお金です。無駄な取り立てはしないのです。

 

しかし中には弁護士が介入しても嫌がらせをやめない闇金業者もいます。そういった業者には一件一件弁護士が代理人となって交渉をしていきます。

 

原則は一切返済はせず手を切ることですが、中には元金分を返済されていないと言ってくる闇金業者もいます。そういった業者には元金だけを支払って手を引くように交渉をします。

 

すべての闇金業者と関係が切れるまで粘り強く交渉をしてくれます。

 

原則闇金業者に一切返済はしない

闇金業者が貸付をしている金利は闇金規制法・利息制限法・出資法第5条2項違反です金融の貸付契約は公序良俗(民法第90条)に違反し貸付契約は無効です。 よって利息分は一切返済する必要はありません。

 

借入れた元金についても不法原因給付(民法第708条)に該当するので支払いの義務はありません。よって闇金から借りた元金、利息は支払わなくてもよいのです。

 

弁護士が介入後は一切返済はしない姿勢を貫いて交渉をしていきます。
※ただし元金分だけは支払わないと折り合いがつかず、被害が出そうな場合は元金だけ支払って解決するケースもあります。それぞれの事務所によって方向性は異なります。

 

闇金業者の調査

闇金専門の弁護士(司法書士)は数多くの闇金に関するデータがあります。警察への情報提供や被害届を含め、証拠となるものをできるだけ集めているのです。

 

それにより交渉は有利に進みます。借り主が自ら警察に被害届を提出しても「証拠不十分」として扱われるケースがありますが、弁護士が介入することで正しく警察を動かすことができます。

 

闇金業者に対する情報を数多く持っているからです。刑事告訴も視野に入れて交渉をすることで闇金業者は嫌がらせを続けられなくなります。

 

闇金業者の銀行口座の凍結、携帯電話の利用停止

法的な手続きに則って、闇金業者が利用している銀行口座の凍結と携帯電話の利用停止をしてくれます。これらのことは闇金業者の武器を無くすことに繋がります。

 

振りこめ詐欺救済法では「犯罪に利用された口座の凍結」と「その凍結させた口座内にある残高を被害者に分配する」ことが定められています。

 

それらの手続きによって、口座内に残高がある場合お金が戻ってくる可能性もあります。闇金業者の携帯電話の利用停止も、弁護士がすべて手続きをしてくれます。

 

闇金の弁護士費用

弁護士費用ですが、どこも闇金業者1件あたり5万円前後です。

 

弁護士会で価格のチェックが行われています。弁護士は各都道府県の弁護士会、司法書士は各都道府県の司法書士会に所属しています。

 

そこで適正価格が決まっているので、この料金から大きく外れることはありません。だいたいどこも1件あたり5万円くらいだと思っておきましょう。

 

弁護士費用を一時金として用意するのは困難ですから、多くの事務所で分割払いや後払いに対応しています。費用についてはそれぞれの事務所で事前に相談してみるとよいでしょう。

 

相談から依頼までの流れ

まずは初回相談を行います。初回相談は30分5000円という事務所もありますが、こちらで紹介している事務所はフリーダイヤルで無料相談が可能です。

 

初回相談の段階で、現在の被害について話をします。その話に応じて事務所が「今後どのような対策をするか」「費用はいくらか」「どのくらいの期間で解決できるか」など見積もりを出してくれます。その条件で合意した場合は正式依頼となります。

 

正式依頼後はあとはすべて弁護士(司法書士)さんに任せることになります。依頼者はただ待つだけです。

 

早くて即日で嫌がらせはストップします。長くても1か月で闇金問題は解決するでしょう。依頼後は弁護士費用を分割で支払っていくことになります。

 

弁護士(司法書士)に相談する時の注意点

とにかく相談は早ければ早いほど良いです。闇金融と長く付き合えば付き合うほど内部に情報が入っていきますし、業者に目を付けられることになります。

 

返済額も増えていくばかりです。早期に弁護士(司法書士)に相談し、返済を一切しない、もしくは元金だけを支払って手を切ることです。

 

相談をする上での注意点ですが、「お金を借りているすべての闇金業者」を弁護士(司法書士)に伝える必要があります。

 

闇金融の中には違法金利で貸付はしているものの対応が丁寧だったり、よい付き合いをする業者もいます。あそこは対応がよいからと、一部の闇金業者を隠して伝えるのはNGです。

 

闇金業者というのは裏でグループを作り、そこで借り主の情報を共有しています。一部の業者だけ返済を続けているとそれを脅しのネタに使われ、また再び嫌がらせが始まってしまいます。

 

闇金業者は一つ一つ別々で存在すると考えるのではなく、「闇金業者側」として一つのまとまりとして考える必要があるのです。

 

すべての闇金業者を専門家に伝え、完全に闇金と関係を断ち切る必要があるのです。闇金業者はたとえば返済が困難になった借り主に「ここの業者を紹介しますよ」といってグループ業者を伝えます。

 

そしてまたさらに返済不可能になったら違う業者を紹介します。このようにして多重債務に陥らせてお金を回収するのが手口です。借りた業者が多くても、それをすべて正直に伝えるようにしましょう。

 

闇金業者の手口と対策

一度借りたら完済させないようにする

闇金業者は顧客からより多くお金を回収するために「ジャンプ」というやり方を取ります。これは10日で3割〜5割の高金利でお金を貸付、10日ごとに取り立てを行います。

 

たとえば4万円をトゴ(10日で5割)で貸し付けます。10日後には利息が2万円発生しており、返済額は6万円です。これを全額返済できない時は「利息分の2万円だけを支払って10日後に延長(ジャンプ)してもよい」として利息だけ回収します。

 

また10日後に利息分だけを延々と回収していくのです。これを5回繰り返せば元金の4万円で、支払い分だけで10万円になっています。ジャンプをさせればさせるほど闇金業者は儲けるのです。このジャンプをさせないためにいろんな仕掛けをしてきます。

 

たとえば返済日当日に連絡をとれなくして完済させなかったり、架空の口座を教えて振込みさせなかったりします。

 

こういったジャンプも弁護士が介入することにより解決します。そもそも闇金自体が違法ですから断固支払いをしない姿勢を貫きます。

 

闇金業者の嫌がらせ

利息分も払えなくなるといよいよ嫌がらせが始まります。闇金業者は借り主の職場や家族の情報を握っていますから、たとえば職場に嫌がらせ電話をかけたり家族に救急車や消防車をよんだり、子どもの学校に電話をかけたりします。

 

こういった嫌がらせも弁護士の介入で解決していきます。まずは介入通知を送り、闇金業者とのやり取りはすべて弁護士とになります。弁護士が介入した時点で手を引く業者は多いです。

 

これで嫌がらせをやめない場合は粘り強く直接交渉をしていきます。それでも手を引かない場合は、徹底的に証拠を集めて、被害届を提出します。

 

そして闇金業者の銀行口座と携帯電話を停止にさせます。刑事告発を行い、警察に情報提供を行いながら、嫌がらせをやめて手を引くまで徹底的に代理人として活動をしてくれます。

 

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